次々とよみがえる魔人のごとき剣豪たちを、ただ一人、柳生十兵衛という男が迎え撃つ。
原作は山田風太郎氏の小説で、何度か映像化もされています。
原作も十分おもしろいのですが、小説、映画と比べても、コミック版がダントツでお勧めです。
何と言えばいいか、よみがえる剣豪たちと柳生十兵衛のパワーやエネルギーというものを一番表現できている気がします。
永井豪氏の作品もスゴイですが、石川賢氏も決して負けていないと、本作を読んで感じました。
2009-02-15 21:57
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