OLYMPUS PEN E-P2 [ガジェット]
いや〜、撮ることが楽しいカメラですね。
パンケーキ 17mm F2.8に、U.Nのメタルフードとキャップ、EVFファインダーという組合わせで使用していますが、フィルム時代の高級コンパクトやライカを使っていた感覚を思い出します。
ボディ内手振れ補正に、水準器、マルチアスペクト、アートフィルター、動画と、機能もてんこ盛りで、特に手振れ補正と水準器は非常に便利です。
素早く動く被写体を追いかける必要がある場合には、正直向いていませんが、スナップ用途には最適だと感じました。
U.Nのメタルフードを付けた姿や、控えめなシャッター音も好みです。
パンケーキ 17mm F2.8に、U.Nのメタルフードとキャップ、EVFファインダーという組合わせで使用していますが、フィルム時代の高級コンパクトやライカを使っていた感覚を思い出します。
ボディ内手振れ補正に、水準器、マルチアスペクト、アートフィルター、動画と、機能もてんこ盛りで、特に手振れ補正と水準器は非常に便利です。
素早く動く被写体を追いかける必要がある場合には、正直向いていませんが、スナップ用途には最適だと感じました。
U.Nのメタルフードを付けた姿や、控えめなシャッター音も好みです。
OLYMPUS マイクロ一眼 PEN E-P2 パンケーキキット ブラック E-P2PKIT-BLK
- 出版社/メーカー: オリンパス
- メディア: エレクトロニクス
タグ:カメラ
LaCie Little Disk [ガジェット]
外付けハードディスクには、意外に悪くないデザインのモノが多いように感じています。
その中でも、最もお気に入りの外付けハードディスクが、この製品です。
タバコの箱より若干、幅が大きいのですが、その分、少し背が低く、少し薄く、カバンに入れて持ち運ぶ分には、苦労しません。
外装はプラスチックで、フタを閉めた状態では小型のモノリスみたいです。
ただし、黒ではなく、光沢のあるチョコレート色。
USBケーブルが内蔵されているのが、とても便利で、ポーチ(袋)も付属しています。
実用的なミニマルデザインの製品として、お気に入りの逸品です。
その中でも、最もお気に入りの外付けハードディスクが、この製品です。
タバコの箱より若干、幅が大きいのですが、その分、少し背が低く、少し薄く、カバンに入れて持ち運ぶ分には、苦労しません。
外装はプラスチックで、フタを閉めた状態では小型のモノリスみたいです。
ただし、黒ではなく、光沢のあるチョコレート色。
USBケーブルが内蔵されているのが、とても便利で、ポーチ(袋)も付属しています。
実用的なミニマルデザインの製品として、お気に入りの逸品です。
60GB LaCie LittleDisk USB2 1.8 301271J
- 出版社/メーカー: ラシージャパン
- メディア: エレクトロニクス
タグ:デザイン
SIGMA SD14 [ガジェット]
デジタル一眼が、どうにか庶民の手に届く価格で発売された時代。
600万画素というのが、一つの標準でした。
そんな中、CANONから1000万画素を超える1Ds、SIGMAからわずか340万画素しかないSD9の二つのオンリーワンが発売されました。
しかし、驚くべきことに、解像感という点では、1Dsに匹敵するカメラはSD9だけだったのです。
かたや約90万円、かたや約20万円。
その後、各社のデジタルカメラの中、SD9のみが一画素でフルカラーをとらえることのできる特殊な撮影素子を使用したカメラであることを知りました。
バタンバタンとうるさいミラー、特殊なスポーツファインダー、撮影後に必ず現像処理が必要なRAWファイルオンリー、不安定な電源周りetcetc。
約20万円の製品とは、およそ考えられないくらいチープで使いにくいカメラでした。
SD14になり、上記のカメラ的不満はほぼ解消され、シャッター感などは逆に他社のカメラを上回っているほどにさえ感じます。
何れにせよ、仕様上、ローパスフィルターを必要とせず、偽色の発生しない唯一のデジタル一眼であることは今も変わっていません。
たかだか470万画素のデジタルカメラですが、ローパスフィルターが無いため、ブレやピントには異常に敏感であることも忘れてはいけません。
また、JPEG撮影も可能になりましたが、画質のためには、やはりRAW撮影して現像する必要があります。
他社のデジタル一眼のように、豊富な機能や便利な機能はありません。
ただ、ローパスフィルターを使用せず、豊富な色情報から生成される、とても自然で立体感のある画には、抗い難い魅力があるのです。
600万画素というのが、一つの標準でした。
そんな中、CANONから1000万画素を超える1Ds、SIGMAからわずか340万画素しかないSD9の二つのオンリーワンが発売されました。
しかし、驚くべきことに、解像感という点では、1Dsに匹敵するカメラはSD9だけだったのです。
かたや約90万円、かたや約20万円。
その後、各社のデジタルカメラの中、SD9のみが一画素でフルカラーをとらえることのできる特殊な撮影素子を使用したカメラであることを知りました。
バタンバタンとうるさいミラー、特殊なスポーツファインダー、撮影後に必ず現像処理が必要なRAWファイルオンリー、不安定な電源周りetcetc。
約20万円の製品とは、およそ考えられないくらいチープで使いにくいカメラでした。
SD14になり、上記のカメラ的不満はほぼ解消され、シャッター感などは逆に他社のカメラを上回っているほどにさえ感じます。
何れにせよ、仕様上、ローパスフィルターを必要とせず、偽色の発生しない唯一のデジタル一眼であることは今も変わっていません。
たかだか470万画素のデジタルカメラですが、ローパスフィルターが無いため、ブレやピントには異常に敏感であることも忘れてはいけません。
また、JPEG撮影も可能になりましたが、画質のためには、やはりRAW撮影して現像する必要があります。
他社のデジタル一眼のように、豊富な機能や便利な機能はありません。
ただ、ローパスフィルターを使用せず、豊富な色情報から生成される、とても自然で立体感のある画には、抗い難い魅力があるのです。
タグ:カメラ
LUMIX FZ1&2 [ガジェット]
420mm相当の望遠、ズーム全域F2.8の明るさ、光学式手ぶれ補正。
プロか余程の趣味人でもないと未知の世界であったスペックのカメラ。
それを数万円で、しかも片手で撮れる重さとサイズで実現した、エポックメイキングなカメラです。
それまでもデジタルカメラに興味はあり、実際に購入して使用してもいましたが、フィルムカメラの撮影の方がずっと楽しいというのが正直なところでした。
しかし、このカメラは違いました。
今まで撮れなかったものが撮れることが楽しくて、外出時には、ほとんどいつも持ち出して、何でもかんでも撮影していた記憶があります。
ストロボが少し変わった形をしていて、バウンス撮影が簡単に出来るのも、個人的には高ポイントでした。
その後、マニュアル機能を充実させたFZ2が発売され、さらに出撃率もアップ、既にフィルムカメラとデジタルカメラの使用頻度は逆転していました。
その後、次々とフォロアーが登場し、いまや一つのカテゴリーを形成していますが、これからも、フィルムカメラの常識にとらわれない、エポックメイキングなデジタルカメラが続々登場してほしいものです。
タグ:カメラ
LEATHERMAN SKELETOOL [ガジェット]
マルチツール。誰しも、一度は興味を持ったことがあるのではないでしょうか。
ただ、機能の多さを求めると、大きく重くなり、あまりに機能を絞ると使えないという難しいモノだったりします。
また、機能に関わらず、あまりグッドなデザインのモノがないのが、悩みのタネでした。
そんな時、目に留まったのがコレです。
ナイフ、プライヤー、ドライバー、栓抜き兼用のカラビナの機能のみですが、ドライバー部分は別売のパーツで拡張でき、薄くて軽く、何よりデザインが好みでした。
いざ使ってみると、上記の4機能でほぼ困ることもなく、今ではカメラと共に、出掛ける際の常備品になっています。
ただ、機能の多さを求めると、大きく重くなり、あまりに機能を絞ると使えないという難しいモノだったりします。
また、機能に関わらず、あまりグッドなデザインのモノがないのが、悩みのタネでした。
そんな時、目に留まったのがコレです。
ナイフ、プライヤー、ドライバー、栓抜き兼用のカラビナの機能のみですが、ドライバー部分は別売のパーツで拡張でき、薄くて軽く、何よりデザインが好みでした。
いざ使ってみると、上記の4機能でほぼ困ることもなく、今ではカメラと共に、出掛ける際の常備品になっています。
タグ:デザイン
Golla キャムバッグ [ガジェット]
DOMKEに始まり、FoxFire、CRUMPLERにNATIONAL GEOGRAPHIC。
今まで、色々とカメラバッグを使ってきました。
これらは何れも、ミドルクラス以上の一眼レフには悪くないのですが、バッグ自体が少し重く、少し大きいのが難でした。
小型のデジタル一眼とレンズキットが入って、小さくて軽く、カメラバッグ然としていないモノは無いものかと考えて、行き着いたのがフィンランド製のこのバッグです。
カラーバリエーションも他のカメラバッグには無いもので、価格も比較的リーズナブルです。
今は、これにLumix G1+Wズーム+マクロ一本(マウントアダプター付)+予備バッテリーetcで快適に使っています。
今まで、色々とカメラバッグを使ってきました。
これらは何れも、ミドルクラス以上の一眼レフには悪くないのですが、バッグ自体が少し重く、少し大きいのが難でした。
小型のデジタル一眼とレンズキットが入って、小さくて軽く、カメラバッグ然としていないモノは無いものかと考えて、行き着いたのがフィンランド製のこのバッグです。
カラーバリエーションも他のカメラバッグには無いもので、価格も比較的リーズナブルです。
今は、これにLumix G1+Wズーム+マクロ一本(マウントアダプター付)+予備バッテリーetcで快適に使っています。
golla 1眼カメラバッグ LYNNE BROWN リンネ ブラウン G413
- 出版社/メーカー: golla
- メディア: エレクトロニクス
タグ:カメラ
Vista Quest VQ1015 Classic [ガジェット]
きっかけは、第4回-関心AWARDSのキーワードの一つでした。
「デジカメなのにLOMOっぽい」
この言葉に興味を持ち、販売サイトに行ってみると、ちょうどその日の18時から販売スタートとのこと、運命的なものを感じ、思わずポチってしまいました。
かざりにしかなってないファインダー、ちょっとしたステータスしか表示されないモノクロ液晶、質感のカケラもないプラッチッキーな外装、電源OFFでリセットされる設定、おそろしい程の燃費の悪さ、etcetc。
雰囲気的には、昔あったキーホルダーのテトリスな感じでしょうか。
しかし、これが楽しい。というか、肩肘を張らずに、とてもリラックスした気持ちで写真が撮れます。
画的には、初期のコダック製のデジカメに近い感じでしょうか。(特に色味が)
今では、何処に行くにも、ポケットにこいつと予備のエネループ1本が入っています。
「デジカメなのにLOMOっぽい」
この言葉に興味を持ち、販売サイトに行ってみると、ちょうどその日の18時から販売スタートとのこと、運命的なものを感じ、思わずポチってしまいました。
かざりにしかなってないファインダー、ちょっとしたステータスしか表示されないモノクロ液晶、質感のカケラもないプラッチッキーな外装、電源OFFでリセットされる設定、おそろしい程の燃費の悪さ、etcetc。
雰囲気的には、昔あったキーホルダーのテトリスな感じでしょうか。
しかし、これが楽しい。というか、肩肘を張らずに、とてもリラックスした気持ちで写真が撮れます。
画的には、初期のコダック製のデジカメに近い感じでしょうか。(特に色味が)
今では、何処に行くにも、ポケットにこいつと予備のエネループ1本が入っています。
タグ:カメラ
TC-1 [ガジェット]
このジャンルに先鞭をつけたのは、コンタックスTだったと記憶していますが、マニュアルフォーカスだったこともあり、一般にはほとんど浸透しませんでした。
その後発売されたオートフォーカスのT2がヒット。高級コンパクトというジャンルが確立されました。
その後、各社から様々な高級コンパクトが発売されますが、その中で、最も好きなカメラです。
タバコの箱より一回り大きい程度のサイズ、完全円形絞り、チタン外装、スポット測光機能などなどの他に、そのレンズ格納ギミックがお気に入りでした。
写りは、非常にシャープでコッテリとした色のりで、青空などが非常に美しく写ります。
そして、弱点であるはずの周辺光量落ちも、逆に味に感じてしまうのです。
The Cameraという名を持つ、永遠の名機の一つだと思います。
タグ:カメラ
DP1 [ガジェット]
画質を含めると、デジタルでは初の高級コンパクトカメラです。
デジタル一眼と同サイズで、かつ、フルカラーで色を捉えることが出来る撮像素子を持ち、それを生かすための高性能単焦点レンズを装備した、唯一無二のカメラでもあります。
フィルム時代に存在した、TC-1、CONTAXのTシリーズ、リコーのGRシリーズのように、一眼レフに勝るとも劣らないレンズを装備し、驚くほど解像感のある写真を撮影できます。
しかし、残念なことにレスポンスが非常に悪く、一枚一枚じっくり撮影することを余儀なくされます。
ただ、最終的に吐き出される画のことを考えると、他のコンパクトデジカメを持ち出す気にはなれないのです。
デジタル一眼と同サイズで、かつ、フルカラーで色を捉えることが出来る撮像素子を持ち、それを生かすための高性能単焦点レンズを装備した、唯一無二のカメラでもあります。
フィルム時代に存在した、TC-1、CONTAXのTシリーズ、リコーのGRシリーズのように、一眼レフに勝るとも劣らないレンズを装備し、驚くほど解像感のある写真を撮影できます。
しかし、残念なことにレスポンスが非常に悪く、一枚一枚じっくり撮影することを余儀なくされます。
ただ、最終的に吐き出される画のことを考えると、他のコンパクトデジカメを持ち出す気にはなれないのです。
タグ:カメラ
Treo 90 [ガジェット]
今までで一番長く使用したPDAです。
小さいながらしっかりとクリック感のあるキーボード。
当時としては大容量の16MBのメモリ。
SDスロット搭載。
Yシャツの胸ポケットに無理なく入るサイズと、110gちょっとという軽さ。
胴軸が金属でちょっといい感じのスタイラス。
丸みをおびた、どことなくかわいいデザイン。
スケジュール管理、アドレス帳、メモ帳、辞書、データベース、ゲーム機など、あらゆる用途に使用でき、「ポケットの中のコンピュータ」という理想に最も近いモノでした。
残念ながらPalm陣営は日本から撤退してしまいましたが、iPhoneを超えるPDAをデザインできるとしたら、やはりPalmしかないと思っています。
というわけで、最近発表された、Palm Preには非常に期待しているのです。
タグ:PDA