うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー [映画]
アニメと実写。
この間にあるものは、表現方法の違いだけであり、同じ映画という土俵で戦うのならば、その優劣は内容のみで決着するはずだ。
と、頭では考えていても、言葉ではうまく表せないあの感覚、観終わった後にしばらく動けないというか、動きたくないというか、余韻に浸っていたいというか、あの独特の感じ。
泣いた、笑ったではない、あの独特の感覚を、アニメーション映画を観た後に受けたことは、ついぞありませんでした。
そう、この作品を観るまでは。
観終わった後に、アニメーションであることを意識することなく、心が自然に映画と感じた、私にとっての初めての作品です。
また、フェリーニやゴダールやキューブリックのように、アニメーション映画で初めて、監督を意識した作品でもあります。
『うる星やつら』ではありませんが、私にとっては傑作です。
本作のエンド・クレジットです。
この間にあるものは、表現方法の違いだけであり、同じ映画という土俵で戦うのならば、その優劣は内容のみで決着するはずだ。
と、頭では考えていても、言葉ではうまく表せないあの感覚、観終わった後にしばらく動けないというか、動きたくないというか、余韻に浸っていたいというか、あの独特の感じ。
泣いた、笑ったではない、あの独特の感覚を、アニメーション映画を観た後に受けたことは、ついぞありませんでした。
そう、この作品を観るまでは。
観終わった後に、アニメーションであることを意識することなく、心が自然に映画と感じた、私にとっての初めての作品です。
また、フェリーニやゴダールやキューブリックのように、アニメーション映画で初めて、監督を意識した作品でもあります。
『うる星やつら』ではありませんが、私にとっては傑作です。
本作のエンド・クレジットです。
タグ:押井守
わたしも、初めて監督を意識したアニメーションでした!!
映画館で観ました。懐かしいですーー。
by licaco (2009-08-16 22:57)
licacoさん。コメントありがとうございます。
同じ意見の人がいると、なんかうれしいです。
私は好きな作品なんですが、原作者からはどちらかと言うと嫌われた作品なんですよね...。不憫。
by Plissken (2009-08-19 00:30)