日本人の知らない日本語 [コミック]
きっかけは、Podcastのトーク。
そこで断片的に語られる内容がとても面白く、たまには、こういうマジメな本も読んでみようかな。
くらいの気持ちでした。
それで書店に行ってみたものの、想像していたものとは全く違う本でした。
題名から、てっきり、最近ハヤリの新書とばかり思っていたのですが、いわゆるコミックの部類に入るモノで、非常に意外に感じました。
雰囲気的には、OL物の4コマ漫画に近いでしょうか。
しかし、「ある!ある!」と共感する類のモノではなく、どちらかと言えば、珍しい職業の人の日常を垣間見る感じ。
自分の周りにあまり居ない職業の人のblogを読む感覚に似ているといえば通じるでしょうか。
題名から受ける、雑学やうんちくを得るための本という印象とは異なり、その絵柄も手伝ってか、肩の力を抜いてサラサラと最後まで一気に読めてしまいます。
実話の面白さと、文化というモノを、楽しく再認識させてくれるコミックです。
そこで断片的に語られる内容がとても面白く、たまには、こういうマジメな本も読んでみようかな。
くらいの気持ちでした。
それで書店に行ってみたものの、想像していたものとは全く違う本でした。
題名から、てっきり、最近ハヤリの新書とばかり思っていたのですが、いわゆるコミックの部類に入るモノで、非常に意外に感じました。
雰囲気的には、OL物の4コマ漫画に近いでしょうか。
しかし、「ある!ある!」と共感する類のモノではなく、どちらかと言えば、珍しい職業の人の日常を垣間見る感じ。
自分の周りにあまり居ない職業の人のblogを読む感覚に似ているといえば通じるでしょうか。
題名から受ける、雑学やうんちくを得るための本という印象とは異なり、その絵柄も手伝ってか、肩の力を抜いてサラサラと最後まで一気に読めてしまいます。
実話の面白さと、文化というモノを、楽しく再認識させてくれるコミックです。
タグ:海野凪子
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