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Dig Dug [ゲーム]

その昔、ゲームセンターが今ほど開放的な場所では無かった時代。

ポスト・インベーダーであるギャラクシアンをヒットさせ、
パックマンという世界的なキャラクターを生み出し、
ゼビウスでは、TVゲームの立ち位置までも変えてみせたナムコ。

数あるゲームメーカーの中でも、当時、ナムコは特別な存在でした。

そんなナムコ黄金時代に創られた作品のひとつが「Dig Dug」です。

単純でありながら奥深いゲーム性、魅力的なキャラクター、矩形波を駆使したポップな音楽。
My favorite game の一つです。

あらゆるPCやゲーム機に移植された「Dig Dug」ですが、
個人的にはファミコン版が一番だと思っています。

ファミコンミニ ディグダグ

ファミコンミニ ディグダグ

  • 出版社/メーカー: 任天堂
  • メディア: Video Game


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タグ:NAMCO
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 [映画]

まだレンタルビデオが一般的では無かった時代。
「ブレードランナー」という歴史に残るSF映画が制作されました。
その同じ年、「E.T.」という映画史上に残る大ヒット映画も制作されました。

もちろん、僕の田舎にやってきたのは「E.T.」でした...。

その後、社会人になった僕は、「ブレードランナー」を観るためにレーザディスクを買いました。
そして、「ブレードランナー」を買うために行った店で、印象的なジャケットの見知らぬアニメを見つけます。

しかし、その店では既に売り切れ。
気になって、別の店に行ってみるも、そこでも売り切れ。
次の店も、その次の店も同じ。

何なんだ?どういうことだ?

それが私の「エヴァンゲリオン」との出会いでした。

贖罪と神への道の物語だった「エヴァンゲリオン」。
その「エヴァンゲリオン」とは異なる物語を紡ぎ始めた「ヱヴァンゲリヲン」。

今、一番つづきが待ち遠しい作品です。



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タグ:庵野秀明
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写真生活手帖 [本]

私は写真が大好きです。

写真を観るのも、撮るのも、大好きです。

カメラも、それについて書かれた本を読むのも大好きです。

写真の撮り方についての本も随分読みました。

いささかオーバーかもしれませんが、
この本には、カメラを初めて握ったときの気持ちを思い出させてもらった気がします。

著者の人柄が感じられる、お気に入りの写真の本です。

写真生活手帖―素敵な世界の切り取り方

写真生活手帖―素敵な世界の切り取り方

  • 作者: 林 和美
  • 出版社/メーカー: ピエ・ブックス
  • 発売日: 2009/01
  • メディア: 単行本



タグ:写真

OLYMPUS PEN E-P2 [ガジェット]

いや〜、撮ることが楽しいカメラですね。

パンケーキ 17mm F2.8に、U.Nのメタルフードとキャップ、EVFファインダーという組合わせで使用していますが、フィルム時代の高級コンパクトやライカを使っていた感覚を思い出します。

ボディ内手振れ補正に、水準器、マルチアスペクト、アートフィルター、動画と、機能もてんこ盛りで、特に手振れ補正と水準器は非常に便利です。

素早く動く被写体を追いかける必要がある場合には、正直向いていませんが、スナップ用途には最適だと感じました。

U.Nのメタルフードを付けた姿や、控えめなシャッター音も好みです。

OLYMPUS マイクロ一眼 PEN E-P2 パンケーキキット ブラック E-P2PKIT-BLK

OLYMPUS マイクロ一眼 PEN E-P2 パンケーキキット ブラック E-P2PKIT-BLK

  • 出版社/メーカー: オリンパス
  • メディア: エレクトロニクス



タグ:カメラ

のらずにいられないっ! [コミック]

映画「カリオストロの城」のフィアットやシトロエンなど、ちょっと古い車には、何とも言えない魅力があります。
(グレート・ブルーのフィアットは錆過ぎでしたけれど・・・)

この方面では、西風さんの作品が有名で、私も大好きです。
ただ、西風さんの作品は、あくまで古いイイ車のある風景と言うか、それを絡めたストーリーがメインです。

それに対して、こちらはあくまで車がメインになっています。

オリジナルは世界文化社から出版されていましたが、双葉社から最近、復刻されました。

寺田克也さんのデビュー作でもあり、柔らかい線で描かれた、何とも言えない味のある車の絵が存分に楽しめる、珠玉の逸品です。

のらずにいられないっ!

のらずにいられないっ!

  • 作者: 寺田 克也
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2010/04/13
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)




タグ:寺田克也
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共通テーマ:自動車

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